子連れで行く!チャイニーズガーデンでサイクリング|ジュロンレイク沿いでランチ&水遊びを楽しむプラン【シンガポール】

シンガポールに住んでいると、どうしてもオーチャードやマリーナベイ周辺に出かけることが多くなりがちですが、実は西側にも素晴らしいスポットがあります。今回ご紹介するのは、チャイニーズガーデン(Chinese Garden)を起点にした家族サイクリングコースです。ジュロン湖(Jurong Lake)の絶景を眺めながら走り、ランチと水遊びを楽しんで、最後はスターバックス(Starbucks)で締めるという、シンガポール西部を丸一日満喫できるプランをご紹介します。

ジュロン湖(Jurong Lake)とツインパゴダ(Twin Pagodas)の全景

チャイニーズガーデン(Chinese Garden)ってどんなところ?

チャイニーズガーデン(Chinese Garden)は、ジュロン湖(Jurong Lake)のほとりに広がる中国式庭園です。白い石造りの欄干が続く橋、赤と緑の伝統的な門楼(Chinese Gate Pavilion)、湖の中に浮かぶツインパゴダ(Twin Pagodas)——都会のシンガポールの中に突然タイムスリップしたような雰囲気があります。最寄り駅はMRT チャイニーズガーデン駅(Chinese Garden Station / EW25)で、駅からすぐ目の前です。入場無料で、いつでも気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。

近年、隣接するジュロンレイクガーデンズ(Jurong Lake Gardens)の整備が進んだことで、以前よりもぐっと訪れやすくなりました。観光客はそれほど多くなく、地元のご家族や散歩を楽しむ方々がのんびり過ごしている、穴場感のある場所です。

📍 チャイニーズガーデン(Chinese Garden)をGoogle マップで見る

チャイニーズガーデン(Chinese Garden)の白い石造りの橋

まずはレンタサイクルを借りよう——これが意外と一苦労

家族でサイクリングをするときに地味にハードルになるのが、ファミリー用の自転車選びです。チャイルドシート付きのバイク(子どもを乗せられる自転車)は、通常のシェアサイクルのステーションにいつでもあるとは限りません。

私たちはシンガポールのシェアサイクルアプリエニーホイール(Anywheel)のマップで近隣ステーションを事前に調べたのですが、ファミリー用が見つかったのはやや離れた場所の2箇所のみ。しかも、それぞれ別のステーションでした(ハッピーライド(Happy Ride)も念のため確認しましたが、最終的にはエニーホイールを利用しました)。

そこで取った作戦がこうです。

  • 私は近くのステーションで普通のシェアサイクル(こちらはどこでも豊富にある)を借りて、まずファミリー用が置いてある遠い方のステーションへ自転車で向かう
  • 妻は子どもたちを連れて、もう一方の近い方のステーションへ
  • それぞれがファミリー用バイクを確保し、ジュロン湖(Jurong Lake)沿いで合流

少々手間でしたが、事前にマップで目星をつけておいたおかげでスムーズでした。ファミリー用の在庫は変動が大きく、ステーションをいくつも確認する必要があるため、出発前にアプリで在庫を確認してから向かうのが必須です。

ジュロン湖(Jurong Lake)沿いをサイクリング

自転車を借りたら、ジュロン湖(Jurong Lake)沿いに整備されたサイクリングパスを走ります。これが本当に気持ちいいコースです。水面に映る緑、対岸に見えるツインパゴダ(Twin Pagodas)、そして遠くに見えるHDBのフラット——シンガポールらしい「自然と都市の共存」を全身で感じられます。

チャイニーズガーデン(Chinese Garden)の橋を駆ける子ども

コースは比較的平坦で、小さな子ども連れでも走りやすいのが嬉しいポイントです。白い石橋を渡るたびに異なるアングルで景色が変わり、思わず何度も足を止めて写真を撮りたくなります。

ゲートを目指して橋を歩く子ども(チャイニーズガーデン)

キャノピー・ジュロンレイクガーデンズ(Canopy @ Jurong Lake Gardens)でランチ

サイクリングで汗をかいたら、ランチはジュロンレイクガーデンズ(Jurong Lake Gardens)の中にあるキャノピー(Canopy @ Jurong Lake Gardens)へ。チャイニーズガーデンのすぐそばに位置する複合施設で、伝統的な外観と整えられた庭園が印象的です。

キャノピー(Canopy @ Jurong Lake Gardens)の庭園

店内はゆったりとした雰囲気で、子ども連れのファミリーも多く見かけます。料理はハンバーガーや洋食系が中心で味は◎。ただし価格帯はやや高め(シンガポール水準でも割高感あり)なので、そこは覚悟しておきましょう。それでも景色と雰囲気を考えれば、十分価値があります。

📍 キャノピー(Canopy @ Jurong Lake Gardens)をGoogle マップで見る

キャノピー(Canopy @ JLG)のランチバーガー

クルージアコーヴ(Clusia Cove)で水遊び

ランチの後は、ジュロンレイクガーデンズ内にあるクルージアコーヴ(Clusia Cove)の水遊び広場へ。こちらは無料で利用できる水遊びエリアで、水辺で子どもたちが思い切り遊べます。乳幼児連れでも安心な浅めの設計なので、小さな子どもたちには最高の環境です。

水着と着替えを持っていけばそのまま楽しめます。タオルと日焼け止めも忘れずに。なお、施設の詳細や開放時間は変わる場合がありますので、Clusia Coveで検索して最新情報をご確認ください。

📍 クルージアコーヴ(Clusia Cove)をGoogle マップで見る

締めはスターバックス(Starbucks)でひと息

たっぷり遊んで疲れたら、近くのスターバックス(Starbucks)でドリンクを飲みながら休憩します。子どもたちに「最後はスタバに行こう」と声をかけると、一気にテンションが上がります(笑)。

チャイニーズガーデン(Chinese Garden)近くのスターバックス(Starbucks)外観

訪れた日はシーズン限定のアップル マンゴスティン ポップ(Apple Mangosteen Pop)が登場していて、甘酸っぱいドリンクを楽しみながら一日の疲れを癒しました。

📍 スターバックス(Starbucks Jurong Lake Gardens)をGoogle マップで見る

スターバックス(Starbucks)Apple Mangosteen Popのメニュー看板

まとめ:シンガポール西部の隠れた名スポット

今回のコースをまとめると、以下のとおりです。

  • エニーホイール(Anywheel)アプリでファミリー用レンタサイクルを事前確認・確保
  • チャイニーズガーデン(Chinese Garden)の橋とジュロン湖(Jurong Lake)をサイクリング
  • キャノピー(Canopy @ Jurong Lake Gardens)でランチ
  • クルージアコーヴ(Clusia Cove)で水遊び(無料)
  • スターバックス(Starbucks)でドリンク&休憩

シンガポール西部を丸一日満喫できる、子連れファミリーにぴったりのプランです。チャイニーズガーデン(Chinese Garden)は観光客が少なく、のんびりとシンガポールの自然と文化を感じられる場所。まだ足を運んだことがない方は、ぜひ次の週末に訪れてみてください。

※本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。料金・営業時間等は変更になる場合がありますので、最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。

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