ジャカルタ・スカルノハッタ空港(Bandara Soekarno-Hatta)の入国は簡単?All Indonesia・e-VOA・Grab乗り場を体験レビュー

ジャカルタ到着前は、入国審査と空港からの移動に時間がかかるのではないかと身構えていました。実際には、私がスカルノハッタ国際空港を利用した際は、手続と導線がかなり整理されており、想像以上にスムーズでした。この記事では、到着からGrabで市内へ向かるまでを写真で記録します。

※本記事は2026年8月時点の情報および筆者の訪問時の体験に基づきます。ビザの対象国・要件、Autogateの利用可否、All Indonesiaの入力方法は変更され得るため、渡航前にインドネシア入国管理局の公式案内をご確認ください。

スカルノハッタ国際空港の到着後の入国エリア
到着後、入国審査へ向かう動線

出発前に確認したいもの:e-VOAとAll Indonesiaは別です

短期観光の入国では、国籍や渡航目的に合ったビザ(e-VOA/Visa on Arrivalを含む)と、到着申告のAll Indonesiaをそれぞれ確認する必要があります。All Indonesiaは、入国・税関・健康・検疫に関する到着申告をまとめた仕組みで、ビザそのものではありません。私の場合は、必要事項を事前に整えていたため、到着後に書類探しで立ち止まることはありませんでした。

入国審査は想像よりスムーズ。混雑には余裕を

入国審査から出口までの動線は分かりやすく、ほとんど滞留せずに進めました。感覚としてはシンガポールの空港に近いほどスムーズでしたが、これはあくまで私の到着時の状況です。自動化されているから必ず速い、と決めつけず、余裕のある乗継・到着後の予定にしておくと安心です。

私はSingtelのローミングをそのまま利用しましたが、事前に通信手段を用意していない場合には空港Wi-Fiも使えます。通常どおり端末のWi-Fi設定から選ぶだけで接続でき、パスワード入力は不要でした。到着後すぐにGrabの配車や連絡をする際にも便利だと思います。

スカルノハッタ国際空港の出口と交通機関への案内表示(人物の顔をぼかし済み)
出口と交通機関へ向かう案内表示

Grab乗り場は出口すぐ。ベンチと案内員が心強い

外へ出るとGrabの専用乗り場があり、待機用のベンチも用意されていました。客引きは多少いましたが、私が経験したインドの空港と比べるとずっと控えめで、通常の範囲内という印象です。私はGrabの画面がしばらく動かなかったため、常駐していた案内員に相談しました。すぐに電話でドライバーとインドネシア語でやり取りしてくれ、助かりました。

スカルノハッタ空港のGrab専用乗り場の案内
Grab専用の乗車エリアを示す表示

空港から市内中心部まで:意外にも1時間かからない

ジャカルタは渋滞すると聞いていたので、覚悟していましたが、金曜夜でも空港からジャカルタ中心部までは50分弱でした。

高速道路の料金所では渋滞ができている箇所もありましたが、ドライバーが脇道をうまく使ってくれたため、思ったより快適に進みました。帰りは日曜昼で、中心部から空港まで約40分。渋滞には一度も遭遇しませんでした。

帰路の空港:チェックインはカウンター、保安・出国はスムーズ

行きもCitilinkでしたが、シンガポールではオンラインチェックインができました。一方、帰りのインドネシアではオンラインチェックインができず、航空会社のカウンターでチェックインする必要があり、ここは少し並びました。一方、手荷物検査はすぐに終わり、出国審査も自動化されていたため速やかでした。次の記事では、到着後に泊まったPullman Jakarta Indonesia Thamrin CBDを紹介します。

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